銀座300BARに行ってみた感想。


昔からナンパしていたが銀座で声かけしたことはほぼ無かった。

20才のときに銀座で声かけしたことがあったが、全く相手にされなかった。
おそらくガキすぎたのだろう・・・完全に浮いていた。

そのとき「ここに来るのは10年はやいな・・。」と思った。

そして、あれから10年の歳月が流れ、性欲はそのままに大人となった俺がいる。

そんなある日、銀座近辺で働く友人から飲みのお誘い。
噂の300BARにも行こうかということだった。

服装は綺麗めのシャツとパンツを選ぶ。
ちょっとビジネス用の私服をアレンジして着た。

というのも、友人いわく、銀座ではシッカリした服装でちょいオシャレ感を出したらモテルらしい。

本当かどうかは知らないが、
高いスーツをビシッときめたようなエリートサラリーマンがひしめく銀座で、
渋谷スタイルのような若い感じで挑んでも苦戦する確率は高いだろう。

軽く居酒屋で飲んだあと、300BARへ向かう。

300BAR[スリーハンドレッドバー] とは?

飲み物・食べ物がオール300円で、事前チケット購入制の立ち飲みバーのことである。
出会いを求めてくる男女が多く、社交場のような店である。

HUBにも雰囲気が似ているが、出会い意識は300BARのほうが圧倒的に高いだろう。

行ったときの状況は?

・平日の木曜
・時間は19時過ぎ
・男女比は7:3で男多し
・年齢層は20代前半から40代中半までいたが、20代後半から30代が多い。

声掛けの成果は?

平日だが人はあふれていた。
20時を過ぎると、クラブのように人でごったがえす状態となった。

19時ごろは女性が4組でどれもスペックが微妙であった。
とはいえ女性の数が少なかったので、どれかいかざるをえないかと地蔵していたところ、
新しく2組が入ってきて、たまたま僕らの隣りにやってきた。

ちょいポチャだが、両方ともスペックはそこそこあったので声かけ。
22歳、26歳の姉妹だった。

しばらく話したあとLINEを聞き出した。

感想・攻略法は?

帰る頃(20時ごろ)には、もはや歩くのが困難で他の女性に行く状況ではなかった。
めぼしい女がいたら電光石火の声掛けが必須である。

また時間帯は19時ちょい前ぐらいがいいだろう。
それ以降はカオス状態になる。

また、銀座には2店舗あるので、微妙なときは店舗移動も考えるべきだと思った。

おまけ

店を出た後、路上でものすごくスペ高の女2人組みがいたので声掛けして帰ることにした。
なんとあっさりLINEがゲットできた。

とても綺麗な美容師さんで、次回バーベキューしようということになった。

20才のときと違い、俺も銀座で通用するようになったかと安心。笑
(もちろん準即してこそ本当の勝利なのだが・・。)

銀座の女性は出会いに飢えている気がする。
というのも、ここ数年、銀座で働く女性と合コンすることが何度かあったのだが、
みな「出会いがない、彼氏ほしい」を連呼であきらかに飢えている女性が多かった。

これはブスに限らず、綺麗な女性も例外ではない!

イメージとしてはお高い街だったが、いまはもうユニクロなどの安い店も多くなったのと同様に女の股も安くなったのかもしれない。

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