相席居酒屋の2016年攻略レポ


前回、相席屋に潜入レポ!攻略法を伝授!でお持ち帰りまでの攻略レポを書いてから1年ぐらいたった。

現在、相席居酒屋の状況はどうなっているのか?また、いまだに熱いのか!?が気になるところだと思う。
というわけで今回は2016年バージョンのレポをお送りする。

相席居酒屋の現在

昨年ブームになってから1年たったが、大きな変化は店舗数の増加だ。
いたるところに相席屋の店舗ができている。

また、相席屋系列ではない相席居酒屋(パクリ店?)も増えてきた。
最近では一人で行ける相席カフェなるものもできているみたいだ。

昨年よりいっそう相席ブームだと言えるだろう。

相席屋のシステムの変化、進化した点

食べ放題になった

以前は食べ物は有料だったが、男女ともに食べ物も一部を除いて食べ放題となった。
食べ物は店舗によって変わる。
なお、食べ残した場合はお金がかかるので注意だ。

延長した場合の課金時間が短縮された!

以前は延長は30分単位で課金されていたが、10分単位になった。
これにて少しすぎただけなどの場合でも、30分料金がかかるということがなくなったのである。
これは非常にありがたい改良点だ。
※相席屋のパクリ店はいまだに30分単位の課金制の店が多い。

予約が可能になりました

一部のお店ではWEB予約もアプリから簡単にでできるようになった。
ひょっとしたら電話予約もできるかもしれない。

年齢によるマッチング

昔は来た順で相席だったが、どちらかがあまってる場合は近い年齢で相席にするようになった。

これは近い年齢に興味ないという男性には改悪とも言える。
大多数の男は若くて可愛い子がいいわけだから、年をとればとるほど状況が悪化するシステムだ。
こういう場合は、店員に何歳ぐらいの子お願いしますと希望を伝えてみよう。

混雑状況の変化

相席屋の店舗が増えたことにより、各店舗が昔ほど混まなくなった。
地方はまだわからないが、少なくとも都心ではあまり待たなくていい状況といえる。
むしろ女性の方が多いなんて場合も今は普通にある。

相席屋の店舗別に傾向が出るようになった

以前と比べ、相席居酒屋が乱立し、都心に一点集中していた客がかなり分散された。
それにより、店舗別に特徴が表れるようになってきた。

この店舗別傾向は攻略するには、けっこう大事な部分だと思う。
無料目的がメインの女が多いのか、出会いもかねた目的の女が多いのか、
店舗によって比率が全然違うと感じている。

相席居酒屋の店舗別傾向

相席居酒屋めぐりをした筆者が訪れた店舗別の印象・傾向がこちらである。

相席屋 渋谷店

相席屋として一番有名な店舗。年齢層は20代前半から中半が多い。
質は悪くないが無料目的の常連が多く、連れ出しも難しい印象。

相席屋 渋谷2号店

渋谷1号店より若干、年齢層があがり、20代中半が多い。
質が1号店より少し低い印象。連れ出しはソース不足でまだ不明。

相席屋 新宿店

歌舞伎町という場所がら、水商系が多い印象。

相席屋 蒲田店

蒲田はCA(スチュワーデス)が多い街と期待したが、店舗が小さく、とにかく人がいない。
早い時間帯に全然人がいないことから、無料飯目的というより、飯食った後に利用する女が多い印象。
20代中半ぐらいの年齢層といったところか。

相席屋 六本木店

時間によって客層がガラっと変わる印象。
8時ぐらいはミッドタウン近くということもありアラサー率高し。
終電間際はクラブ組みの20代前半から後半な印象。店舗が小さく、質は低かった。

相席屋 下北沢店

20代前半の女子大生か、30才前後の下北住人系の2極化する傾向がある。
水商系やギャルはほぼいない。

相席屋 恵比寿店

場所柄、小奇麗な女性が多い。
20代中半から後半が多く、女性の比率が高めな印象。反応は悪くない。

相席バル(渋谷)

センター街にあるためかギャル、キャバ系が多い印象。
クラブ前の客が多いが、反応は意外と悪くない。
30分課金制なので、延長時間には気をつけるべき。

六本木マルシェ

六本木の交差点付近にあり、相席屋六本木店のすぐ近く。
ギャル系が多い印象で、店員の接客態度が悪い。
ここも30分課金制なので延長には気を付けるべき。
また、深夜営業はしていなかった。

相席屋は1次回から行け!

以前は食べ物は有料だったが、今は食べ飲み放題にシステムが変更された。

これは出会いと言う視点を変えてみれば、普通に食べ飲み放題で30分1500円なわけだ。
1時間いても3000円!普通の飯感覚で行っても安い。
なので、1次回から行けばかなりコスパは良いぞ。

筆者はすでに1次回から利用しており、ブスがきたら迷わず飯に集中してさっさと出ている!

相席居酒屋、実際最近どうなの?

お持ち帰り、その後のデートなどは、今でも普通にできる。
昨年と同じで、大きく攻略法に変化はない。

ただ、渋谷、新宿での利用は非常に難しいと感じている。
これは無料目的や常連が多いからだ。
たまたまそういうのに当たったのでは?と思う読者もいるかもしれないが、
これは統計上の根拠がある。

ローカルな店舗での私の戦績は
70%で連れ出し・20%でお持ち帰りである。
また連れ出せなかった女との後日アポもとれる確率が高い。
これはコスパ的にはけっこう良い成績だと思う。

だが、渋谷店は10回ぐらい利用したが、一度も連れ出せたことがなく、その後アポれたこともない。

これだけの統計の差がでるということは、やはり店舗の客層の傾向が可能性として高いといえるだろう。

とはいえ、これはあくまで筆者の統計なので、色んな店舗におもむいて、自分の反応のいい最強店を見つけてみるのがいいのではないだろうか。

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