一人旅でナンパしてみた in 京都編



友達の結婚式があるため京都へ行くことになった。
どうせ京都に行くならと早めに現地入りして観光&ナンパすることを計画した。

「そうだ!京都で逝こう!」
今回の旅のテーマである。

安いゲストハウスを予約し、いざ京の都へ。
これを一人旅と言うのなら、はじめての経験ということになる。

まず宿に到着。
ゲストハウスならではの出会いを期待したが、残念ながら男性スタッフと外人しかおらず。
それならばと、宿の周辺に繰り出すも、辺りにはあまり人がいなかった。

これはいかんぞと思い、急遽、同志社大学(京都にある大学)に通っていた友人を思いだし、京都の攻略法や情報を収集、またホテルの場所などのレクチャーを受ける。

どうやら四条、鴨川あたりでワンチャンが期待できるとのこと。

さっそく歩き出す。
確かに、四条につくと人が増えてにぎわっていた。
(むむ、相席屋もあるではないか。・・残念ながら相方がいないので入れないが。)

ここで、GUから出てきた一人歩きの女子大生っぽい子に声をかける。

俺「今日、東京から出てきて、なんかうまい店知りませんか~?」

女「知りま せん」

関西弁のイントネーションで断られるとちょっとキツイ印象をうけた。

よそ者にきつい街と言うが、早速の洗礼だ。

しかし、今回は旅先ということもありモチベーションが下がらない。

旅先ナンパでは、

・非現実感、解放感
・タイムリミット(旅の終わり)がある
・旅先ということで好奇心や興奮でドーパミンが出てる

以上の理由からモチベーションが高まりやすい。

だが、モチベがあるものの、あまり一人歩きの可愛い子が見当たらない。
しょうがないので、先斗町のほうに観光&飯屋がないか行ってみることにした。

先斗町につくと、外人とカップルばかりだった。

だが、最後のほうで、一人あるきの若い女性とすれ違った。

・・・

・・・

「先斗町 + 一人の女子 = 一人旅女子」

私はこの方程式を一瞬で導きだしたのか、既に体が女の子のほうへ動いていた・・・!

俺「こんちは~。今日、東京から出てきてめっちゃ一人でつまんないんすけど、何してんすか~?」

女「えー、友達とこれから会います・・・」

俺「あーそうなんだー。いやさー、一人で来たんだけど正直寺とか興味ねーし、つまんないんだよねー。」

みたいな会話を繰り返した結果、うまくなごめて警戒心がとけた。

待ち合わせは嘘で、彼女も東京からその日来た一人旅の24才の女の子だった。

その後、とりあえず近くの居酒屋へいくことに。

適当に飲んで、京都の飯を堪能したあとLINEを聞いて放流。

本当は即りたかったが、この日は、土地勘のなさから即るのは難しいと判断した。

すると、それが好印象だったのか、次の日、彼女から逆アポがくる。

この旅先での逆アポはもう確即っしょ!?と思いつつアポへ向かう♪

アポでは食べログで調べた京都のうまい鍋を堪能しながら、彼女の彼氏の愚痴を聞かされた。

その後、カラオケでチューからのラブホへと移動。

清純そうだが、意外にもラブホへ着くと、むさぼるように激しく求めてきたのであった。

結局、朝まで5発を発射し、そのまま朝デートでオシャレカフェで朝飯くって解散した。

まとめ

今回は現地、京都のはんなり娘をGETすることはできなかったが、それでもGETできたことでだいぶ達成感があった。

やはり旅先で結果を出すのはいつもより数倍も嬉しい。
そして、忘れられない夜となるだろう。

今後も定期的に旅ナンパをしようと決意したのであった。

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